季節のご挨拶
2025/06/03
梅雨の季節
アレンジてるてる坊主で気分を上げよう!
こんにちは、経営管理部の板井です。
6月に入り私は6月と言えば雨を連想するのですが、
今年は梅雨入りが例年に比べて少し遅めみたいですね
と言っても雨が続くのは少し気分が下がりがち・・・
そこで今回は晴れを願って吊るすことでなじみのあるてるてる坊主の
アレンジ方法のご紹介です
とその前に!
てるてる坊主にまつわる「やってはいけない」といわれていることがあるのはご存じでしょうか??
・顔を描いてはいけない
古くから伝わるてるてる坊主ですが、江戸時代にはてるてる坊主にわざと目を入れずに
願いが叶ったら目を描くという習わしがあったとされています。
・逆さまに吊るしてはいけない
てるてる坊主が逆さになると、逆の雨を願う「ふれふれ坊主」になってしまうとされています。
・黒っぽい布や紙で作ってはいけない
雨を願う「ふれふれ坊主」は、てるてる坊主を逆さに吊るす他に、黒い布で作る場合もあります。
そのため晴れを願う場合は、黒っぽい布や紙で作るのも避けましょう。
どれも諸説ありますが、
このような注意点があるのを頭の片隅に置いておくのもといいかもしれませんね
では早速アレンジてるてる坊主に使う材料からご紹介です
お花紙は百円ショップなどでお手軽に揃えることができます
いろいろな色が入っているものを選ぶとカラフルなてるてる坊主ができますよ
準備ができたら作っていきましょう
お花紙は薄くて破れやすいので、注意が必要です
大きめのてるてる坊主を作る場合は①をせずにそのままのお花紙の大きさでも大丈夫です
特に④と⑤の工程はお花紙が破れやすいので、一枚一枚そっと折り上げましょう
⑥で完成したてるてる坊主は、すその端を丸く切るとお花紙と貼り合わせたときにうまくなじみます
いかがでしたでしょうか?
今回のてるてる坊主は顔を付けましたが、
上記の「やってはいけないこと」を参考に顔をつけずに吊るしても
お花紙がドレスのようになって可愛いてるてる坊主が完成しますよ
またてるてる坊主は晴れを願うお守りなので、飾る方角は南側がベストだとも言われているそうです!
太陽の光が入り込むベランダや玄関など家と外の境目に飾ると良さそうですね
是非雨が続くこの時期にお試しください
【参考サイト:みんなの幼児と保育】
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