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加古川店ブログ

2021/02/20

清水寺 本堂

こんにちは、加古川店の笹倉です。

季節は寒くなったり、暖かくなったりの繰り返しで、気温差がすごいですね・・

体調にお気をつけ下さい。

今日は清水寺 本堂について書かせて頂きます。

釘を使わず、造られた舞台は圧巻の一言です、技術や古い建物を継承していくのは大変ですが、少しでも長い年月を経た木造建造物を後世に残したいものですね

ウイキペディアより

国宝。徳川家光の寄進により寛永10年(1633年)に再建されたもの。「清水の舞台」とも呼ばれる。屋根は寄棟造、檜皮葺きで、正面(南面)左右に入母屋造の翼廊が突き出し、外観に変化を与えている。建物の前半部分は山の斜面にせり出すようにして建てられ、多くの長大なケヤキの柱(139本という)が「舞台」と呼ばれるせり出し部分を支えている(釘は使われていない)[15]。このような構造を「懸造(かけづくり)」、あるいは「舞台造」といい、観音菩薩は補陀洛山(ふだらくさん)に現われるという『妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五』(観音経)の所説に基づくものである。なお、同じく観音霊場である長谷寺や石山寺の本堂も同様の「懸造」である。

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