2026.10.23
工務店とハウスメーカーどっちが良い?関西・中国・東海エリアの家づくりで「いいとこ取り」をする新常識
#住宅会社の選び方
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2026.07.30
こんにちは、アーキです。
「家を建てたいけれど、注文住宅は何から始めればいいの?」「土地も住宅会社も決まっていないのに、展示場へ行ってもいいの?」と立ち止まっていませんか。ネットやSNSで情報を見るほど、かえって何から手をつければよいか分からなくなる方も多いものです。
でも、最初からすべてを決める必要はありません。家づくりの最初の一歩は、①家族の希望の整理、②予算の整理、③住宅会社・土地の情報収集の3つです。この記事では、この3ステップの進め方と、迷いやすいポイントを順番に解説します。

まずは家族の希望を整理し、無理のない予算を確認したうえで、住宅会社や土地の情報収集を始めるのがおすすめです。いきなり土地を購入したり、間取りを決定したり、住宅会社を1社に決めたりする必要はありません。
STEP 1
家族の希望・優先順位を整理する
STEP 2
家づくり全体の予算を把握する
STEP 3
住宅会社・土地の情報収集を始める
この順番だと整理しやすい、というご提案です。「必ずこの順番でなければ失敗する」というわけではありません。すでに土地をお持ちの場合や、家族の状況によっては、順番が前後しても問題ありません。
最初にやるのは、間取りを考えることではなく、「今の暮らしで困っていること」と「新しい家で叶えたいこと」を書き出すことです。
たとえば、次のような項目が整理のヒントになります。
このとき、10年後、20年後の子どもの成長やライフステージの変化も少し想像してみてください。今ちょうどよい広さでも、将来は使い方が変わることがあります。
この段階ですべてを決め切る必要はありません。それぞれの項目を、次の3つに分けておくと十分です。
ポイント
希望は家族それぞれが別々に書き出してから見比べると、考え方の違いが早めに分かります。「まだ分からない」があって大丈夫です。

次に、「土地○万円、建物○万円」と細かく決める前に、家づくり全体にどのくらい使えるかを把握しましょう。
考えておきたいのは、次のような項目です。
大切なのは、「借りられる金額=無理なく返せる金額」ではないということです。銀行が貸してくれる上限と、家計に無理なく返せる額は別のものなので、今の暮らしを基準に考えてみてください。年収の何倍までといった目安は、家庭の状況によって大きく変わります。
注文住宅の費用全体については注文住宅の費用の内訳と考え方、頭金の考え方については頭金はいくら必要かで詳しく解説しています。なお、住宅ローンの金利や各種制度は変わるため、検討の際は最新の情報を確認してください。

希望と予算の目安ができたら、住宅会社と土地の情報収集を始めます。「土地探しだけ」「住宅会社探しだけ」と切り離さず、家づくり全体を考えながら並行して見ていくのがおすすめです。
情報収集の方法には、次のようなものがあります。
モデルハウスの見学は、あくまで情報収集の方法の一つです。最初に必ず行かなければならないものではないので、まず資料や施工事例から始めても構いません。
Real estate market search concept with miniature houses and a question mark placed on a magnifying glass lens
どちらが先と決まっているわけではありませんが、土地と建物を合わせた総予算で考えることが重要です。
土地だけを先に購入すると、希望する大きさの建物が入らなかったり、造成などの費用が別にかかったり、建物にかけられる予算が足りなくなったりする可能性があります。「土地は買えたのに、予算オーバーで希望の家が建てられない」という声も少なくありません。ただし、土地を先に買うと必ず失敗するわけではなく、すでに土地をお持ちの方や、条件のよい土地に出会えた方は、その土地を前提に進めることもあります。
土地探しの進め方は土地の探し方、選ぶときの視点は土地の選び方も参考にしてください。
家づくりを始めたばかりの段階では、詳細な間取りよりも「どんな暮らしをしたいか」を整理することを優先しましょう。
たとえば、次のようなイメージで十分です。
部屋の配置や帖数を確定するのは、住宅会社や土地の候補が見えてからで間に合います。暮らしのイメージが整理できていれば、プランの相談もスムーズです。
この段階では、複数の住宅会社の情報を見ながら、自分たちに合う会社を探してかまいません。比べるときは、次のような点を確認します。
何社比較すべきという決まりはありません。納得できるペースで、気になる会社から調べてみてください。
住宅展示場を利用する場合は、住宅展示場を効率よく回る方法と住宅展示場で見るポイントが参考になります。見学は事前に予約しておくと、ゆっくり相談しやすくなります。
初期段階では、次のようなことを決め切る必要はありません。
一方で、SNSだけで理想を膨らませすぎる、借入可能額だけで予算を決める、家族の希望を共有しないまま進める、といったことは、あとで食い違いが出やすいポイントです。気づいた時点で家族と話し合えば、十分に調整できます。
最初の一歩として、次の項目を確認してみましょう。
□ 家を建てたい理由を家族で話した
□ 建築したいエリアを大まかに考えた
□ 入居したい時期を考えた
□ 家づくりに使える予算を確認し始めた
□ 今の住まいの不満を書き出した
□ 新居で叶えたいことを書き出した
□ 土地あり/なしを確認した
□ 気になる住宅会社を調べ始めた
すべてチェックできてから相談へ行く必要はありません。途中の段階でも大丈夫です。
希望・予算・情報収集が進んだら、住宅会社を比較する、土地を具体的に探す、資金計画を具体化する、プランの相談を進める、といった次の段階へ進みます。
その先の契約から完成・引き渡しまでの流れは、注文住宅の検討開始から完成までの流れを詳しく見るで解説していますので、必要になったときに確認してみてください。
まずは家族の希望を整理し、家づくり全体の予算を確認したうえで、住宅会社や土地の情報収集を始めるのがおすすめです。完成までの全体の流れは、こちらの記事で確認できます。
必ずどちらが先と決まっているわけではありません。土地と建物を合わせた総予算で考えることが大切なので、並行して情報収集を進める方法もあります。
はい、相談できます。予算が固まっていない段階で、家計の整理や資金の考え方から相談を始める方もいます。
最初は詳細な間取りよりも、どんな暮らしをしたいかを整理することを優先すれば十分です。間取りは、住宅会社や土地の候補が見えてから具体的に考えられます。
大丈夫です。情報収集の一つとして、検討の初期から見学する方も多くいます。事前に見学を予約しておくと、じっくり相談しやすくなります。
注文住宅は何から始めるか迷ったら、①家族の希望と優先順位の整理、②家づくり全体の予算の把握、③住宅会社・土地の情報収集、の3つから始めてみてください。土地や間取り、住宅会社をいきなり決める必要はありません。
土地の有無や家族の状況によって、順番が前後することもあります。自分たちのペースで、できるところから進めていきましょう。
まだ何も決まっていなくても大丈夫です
土地や予算、間取りが決まっていなくても、希望を整理するところから家づくり相談を始められます。まずは気軽に、次の方法をご利用ください。
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