自分の思い描いていたイメージのものがどんどん現実化していく楽しみがありました
箕面市 S様
Q. お家探しのきっかけ
旦那様：家の老朽化しているなどのいろんな家庭の事情があって、私の年齢的なことも考えて今が家作りの最後のチャンスかなと思いました。住宅公園などに行きましていろいろ見て回って、はじめは気が乗らなかったんですけれども閉館までの時間でいろいろ回ってみようと、そんな感じでした。そしてふらっと出てきたところにアーキホームのモデルハウスが目に飛び込んできました。その第一印象が「なんだこれ！」「童話の世界か！」と物語の世界がそこにあるみたいな感じでちょっと見てみようと思いました。
そして中に案内してもらって、玄関に入るところからその世界にグイグイ引き込まれていって、キュンキュンするポイントがあちこちにあり、この家は住みたいと、これで決定でいいというぐらいの気持ちになりました。
奥様：最初見たときに可愛く、こんなお家があったらいいねって言って最初に入ったのがきっかけです。
ー最初からそういうテイストのお家でお家づくりは考えておられたのですか？
旦那様：だいたいそうですね。今流行りのスタイリッシュな感じよりも、より普遍性のある、昔からある感じのヨーロッパの家みたいな感じのところに住みたいというのがありました。たまたまそれが一致したような感じです。
奥様：外国みたいな可愛い、ウッディーなナチュラルな感じのお家に住みたいなというのは思ってました。
Q. アーキホームのサービスの印象は？
旦那様：実はもう一つ天秤にかけていた会社もあったんですけども、そこの会社よりも寄り添ってくれる、自分がこうしたいとかこういうお家に住みたいといったところを徹底的に聞いてくださって、ともに悩んでもらって、こんなん無理ちゃうかなとか予算的にできるのかなとかもありますし。でも一時は立地条件などで不可能であろうというところまできたのですが、なんとか最後の最後までずっと親身になってほんとに寄り添ってもらえたという感じです。
ー土地は最初からここと決められていたのですか？
旦那様：はい。30年以上この場所に住んでおりまして、景色が最高にいいところに住んでるということが大きな美点でしたが、それを活かしきれていなかった。だから今回こそはこの景色を存分に体全体で味わえるような家にしたいということでそれも大きなポイントでした。
ー建て替えとかではなく、土地は新たにここでという感じですか？
奥様：そうですね。基礎から全部してもらった感じですね。
Q. アーキホームに決めて頂いたきっかけは？
奥様：他を見てもやっぱりアーキホームの家が可愛いなと戻ってくる感じがありました。
旦那様：何回打ち合わせなどに行っても飽きなかったです。見るたびに可愛いねと言っていました。だからこのスタイル以外はないということで即決断しました。
Q. お家づくりの中で楽しかったことは？
旦那様：自分の思い描いていたイメージのものが実現していくであろうということが打ち合わせの中でどんどん現実化していく楽しみがあった。想像しながら最終的に自分が生きている中で目指していたのが家作りだったのでほんとに実現できるという期待感が徐々に高められてく楽しみがありました。
奥様：自分が元々インテリア雑誌たかお店周りのインテリアをみるのがすごい好きでよく見ていたんですけど、その中の断片的な写真のイメージなどを設計をしてくれる時にご相談して一緒に考えてくださってアドバイスも下さって作って下さるのがすごく楽しくて、それがいざ形になるとすごい感動がありました。
Q. お家で一番こだわった部分は？
奥様：よく喧嘩しましたね（笑）
旦那様：お互いが目指すところが微妙に違って、妻は北欧スタイル、私はスパニッシュな感じがいいとかでどっちにするかで。二人が共通してこれだったらいいだろうというのが西海岸風で、、
奥様：あんまり個人的には鉄のものというか冷たい感じのものを置きたくないなというのがあって、あったかい色とか木の感じとか色味とか柔らかい感じのものにしたいなというのがありました。あとは元々旦那が住んでいた立地で下に建てられているからリビングを2階に持ってきたら下は暗くなるなとなった時に色味を下とかをダークにして上に上がってきたときにより開放的になる感じで上を明るいトーンにしたいねと言って床を2階は明るめなものに、下はダークなものにして尾籠間がある感じにしたという部分がちょっとこだわりました。それに合わせて壁紙や建具や家具など全部色味などを合わせてしました。
旦那様：プラスホテルライクな感じを要素に入れたいなというのがありましたね。
奥様：なんか見せたくないというかね。見えてるけどね（笑）ごちゃごちゃ二人ともものが多いし、なんか見せながら、隠しながらやるのができたらいいなと言ってましたね。
旦那様：屋上なんかもすごいこだわりがあって、もう絶対条件でしたね私にとって。で屋上が出来たらどうしたいかといったら初めからスペインのパティオのような異国情緒たっぷりのそんな夢の空間を作りたいというのがありました。その延長で階段などはちょっと昔のお城の階段のようなものがイメージとしてありました。
Q. 漆喰はいかがでしたか？
奥様：ものすごい私的には気に入ってますね。光の加減とか影とかがすごいきれいに出るんですよね。壁紙のところの白とは全然違うくて、私すごい照明が好きなんですけどその照明によって当たり方が違ったりとか、太陽光線の影の出方とかが普通の壁紙とは全然違って毎日飽きないです。
Q. 上棟の日は見に来られましたか？
旦那様：そうですね。
奥様：朝一からずっと張り込んで見ていました。真夏の暑い中一日でたくさんできていくのがコマ送りみたいで面白いなあと思ってずっと張り込んで見ていました。
ー上棟の日からも完成するまではよく見に来られていましたか？
旦那様：もうしょっちゅうですね。週一ぐらいは来ていましたね。また皆さんの説明が丁寧でした。昔ながらのぶっきらぼうのような感じの方はほとんど見当たりませんでした。
奥様：来る度にタイルの型やら型紙の型やら漆喰の型やら日程もいただいていたので飛び込みなどで伺ってもどうぞどうぞみたいな感じで入れてくださって説明もしてくださって、ほんとにもうしょっちゅう行かせてもらってましたね。
旦那様：仕事の邪魔をしてしまったかなというのが少し後悔ですけどね。
奥様：おかげで出来ていく過程をほとんど見させてもらえてたから完成した時に感動がすごいありました。
旦那様：柱が最初林立しているという感じでこれが最後漆喰を塗ってもらったときに見学に来て感動でしたね。あれがこれになるのか、こんなにすっきりした白亜の空間というか。
奥様：漆喰になってから変わったもんね。
Q. 実際に住んだ感想、住み心地などはいかがですか？
旦那様：2階リビングというのが僕も初めてなんですけれども、やっぱりいいなと。やっぱりこの景色が味わえるということと部屋を大きくワンルーム的である方が存分に家を楽しめるかなという感じがしますね。あとこのアーチがあったりだとか格子窓や高い天井などでオシャレな空間に住めているなという気がしますね。
Q. 反対にもっとここをこうしておけばよかったなという点はありますか？
奥様：住んでいてもうちょっとこうしたらよかったみたいなのはそんなにないですね。あんまり言わないですね。
旦那様：そうですね。どうしても立地条件でやっぱり2階に大きなものを運び入れたりするときに不便なんですよ。仕方がないんですけど。もう少し大きい家だったら階段ももっとこう出口も広いものだとかそういうものもあるんですけど、その辺が一番ちょっと苦しいといえば苦しいかな。でも冷蔵庫もピアノも入ったし実現はしたので、、
奥様：そんなに元々あった土地的に大きな土地ではなかったんですけど、工夫したらうまいこと入ったというか、車も2台もあってほんとだったら横並びの方が出入りが楽やなとかいろいろあるけど横並びにしたらお家が狭くなってたやろうから結局こっちでよかったねとか思うし、荷物の出し入れとかも坂が急なだけに最終的に入れるなら2階の掃き出し窓かな言ってたところで業者さんも入ります言ってくれたので時間はかかってしまったんですけど結局入れてもらえたので結果的にはそんなに困っていないですね。その入るまではあったんですけどね。
旦那様：それもやっぱり住宅展示場って大きいお家が多いでしょ。でもアーキホームさんって一般庶民よりというか言い方がいいのか悪いのかわからないけど、、イメージしやすいというかコンパクトに30坪ぐらいの敷地の中にこれだけうまくまとめられているのがすごい大きなポイントでした。それをやっぱり相談していく中でほんとにうまいこと設計していただいたなと思ってます。
Q. 周りのご友人やお知り合いにはご紹介いただける会社でしたか？
旦那様：できます。
奥様：もうすごい言ってます。
Q. 最後に一言ずつお願いいたします。
旦那様：ほんとに夢を実現していただいてほんとに感謝しております。あとはもうこの家をどれだけよりドレスアップしていくか、より美しく、今はまだちょっと今日せっかく来ていただきましたけれどもまだ途中なので、また10年後ぐらいに来ていただいたらもっときれいな家になっているかなと思って努力していきます。
奥様：とても皆さんがアットホームやって、うちらがああしたいこうしたいと相談に行くたびに無理ですねと切られることはなかったですね。他社さんに行ってもそれは厳しいですねと言われることもあって、こうやったらこうなりますよを割と皆さん親身にご相談に乗っていただいて、割と不安感なくアーキホームさんとずっと毎回打ち合わせさせてもらってて、イメージ作りがさせてもらえてて、完成したお家も住んで3か月経つんですけどほんとに毎日全然飽きなくて、毎回可愛い可愛い言って照明で遊んだり、景色を見ていろいろ楽しんだりさせてもらっているのでとてもよかったと思います。ありがとうございました。
ー何か言い残したことはないですか？
旦那様：ご近所さんからの評判も良くて、可愛い可愛いという声をたくさんいただいております。キラキラしているねと。
奥様：可愛いね～キラキラしているね～と。すごいステキね～と引っ越してきて元々住んでいたエリアなので皆さんお知り合いの方が多かったので、できていく過程も皆さん見てくださっていて完成したら家見学会みたいな感じで可愛いね～と言ってくれてはりました。
アーキホームのYouTubeでは、
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