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与謝宮津店ブログ
2022/12/19
玄関設計で見落としがちなポイント3選
アーキホームライフ・ホームライフ・与謝宮津・与謝野・宮津・新築・注文住宅・自由設計
こんにちは!経営管理部の岡です。
今回は、玄関を設計するにあたって、意外と見落としがちなポイントを3つご紹介いたします。
1.郵便物や回覧板が届いた…コミュニケーションスペースとしての玄関
玄関って、ちょっとした世間話をするにはもってこいなスペースですよね。
家の顔としての側面があるからこそ、機能だけではなく、デザインにもこだわりたい(こだわっておけばよかった)という方が多いと思います。
木目が美しい木材を上がり框に使ってみたり、デザイン豊富なタイルからお気に入りを見つけたり。
段差の形状もストレート型やカーブ型など、選択肢が盛りだくさんです。
2.旅行やアウトドアは荷物が多い!広々設計の玄関がおすすめ
アウトドアの流行や国内旅行を薦める施策もあり、私の周りでも
休日を外で過ごす方が増えたような印象です。
キャリーバックやアウトドア用品、お土産まで用意して帰ったとなると
省スペースの玄関では少々、利便性に欠けますね。
インウォール収納や、広めの設計を採用すれば
お出かけの準備や後片付けにとっても便利です。
3.バリアフリー化の難所・上がり框
上がり框の高さですが、10mm~300mmのものが多いです。
世代によっては、100mm程の段差でも、躓き・怪我の原因になります。
かといって、段差を無くしたり、高さを極端に低くしてしまうと
靴や上着の脱着をするとき、足腰の負担が大きくなってしまいます。
解決策として、上がり框に高低差をつけたり、ベンチを設置するなどが挙げられます。
玄関設計をするとき、参考にしてみてくださいね。
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