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与謝宮津店ブログ

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2025/10/27

軒(のき)と庇(ひさし)の役割とは?

アーキホームライフ・与謝宮津・注文住宅

こんにちは。経理部の一幡です。

すっかり秋めいてきました🍁朝晩の冷え込みで風邪をひかないようにお気を付けください🤧

さて、日本家屋にみられる軒(のき)と庇(ひさし)、どんな役割があるのか皆さんご存じでしょうか?

まずは、その違いについて見ていきましょう。

建物の屋根で外壁より突き出している部分を「軒」といい、窓や出入り口の上に取り付ける日よけや

雨よけ用の小型の屋根を「庇」といいます。

近年の特に都市部でみられる住宅では、軒が短い、もしくはない住宅も見受けられますが、かつての

日本の住宅にはほとんどに軒がありました。

また、欧米の住宅に比べ、軒や庇の出が深く作られているのも特徴です。

夏は真上からの日光を遮ることで暑さを遮り、冬の斜めからの陽光は室内の奥まで取り入れる仕様とな

っています。

住宅建築の際には、屋根の造りにも視点を向けてみるのはいかがでしょうか?

アーキホームライフでは住宅に関するご相談をいつでも受け付けております。

是非お気軽にご相談ください!!

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