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大津・守山店ブログ
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2025/09/01
可動棚でつくる、暮らしの変化に強い収納術
デザイン住宅・京都 注文住宅・住宅博・完成見学会・滋賀 注文住宅・省エネ性能・自由設計・高断熱・高気密
本日は収納の味方・・・可動棚について、まとめてみました✨
- 家づくりで「収納をどれだけ確保するか」はよく考えられるが、実はどう使うか”の方が大切。
- 可動棚なら、家族のライフスタイルが変わっても柔軟に対応できるのがポイントです!
2. 可動棚とは?
- 棚板の高さを自由に変えられる収納。
- 支柱やレールに金具で棚を引っ掛ける構造が一般的。
- メリット:収納する物に合わせて高さ調整ができる/模様替えや住み替えにも強い。
- デメリット:固定棚よりもコストがやや高い/耐荷重に注意。
3. 設置場所別・・・色んな場面で活躍
- キッチンパントリー
・食品や調理器具のサイズに合わせて調整。
・季節で増えるストックにも対応。 - 玄関収納
・靴の高さに合わせて棚を変えればブーツもすっきり。
・趣味のアウトドア用品やベビーカー収納にも便利。 - 洗面・脱衣所
・家族ごとにバスケットを置けるように棚を調整。
・洗剤やタオルなど高さの異なる日用品にも対応。 - 子ども部屋
・成長に合わせてランドセル→教科書→洋服へと収納を変化。 - リビングの見せる収納
・可動棚+飾り棚としてインテリア性をアップ。
4. 可動棚のサイズ
- 棚板は奥行き30cm前後が使いやすい(大きすぎるとデッドスペースに・高い位置で奥行きが広いと使いにくい)。
- 棚板の素材は化粧板で掃除が楽/無垢板で温かみを演出。
- 金具の耐荷重を必ず確認する(重い本や家電を置く場合は注意が必要・固定式と使い分けが大事です)。
5. まとめ
- 可動棚は「今」だけでなく弊社が掲げる設計士と「100年の暮らし」にも対応できる収納。
- 設計段階で取り入れることで、住んでからの不満を大きく減らせる。
- 「収納の数より質」を重視した家づくりが大事です

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