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大津店ブログ
2025/06/09
敷地を読むということ
デザイン住宅・滋賀 注文住宅
皆さまこんにちは!
アーキホームライフ大津店です。
毎年季節感の概念が変化する
昨今の気候変動っぷりですが、皆様ご体調は崩されておりませんでしょうか?
数年前と比べると滋賀県でも、夏の暑さや、雨の量、冬の積雪量や地域など
とても変化を感じる所ではあります。
建築に関しても、今まで通りの考え方で良いものか
日々疑問と、それに基づいた仮説からのソリューションの
試行錯誤を重ねる日々です。
家を建てるということは、そこの地域性や、気候、周辺環境など
プランニングを構成する要素は多様のございます。
そこに基づいたゾーニングは、その土地に対しておのずと
決まってくる、ロジックに基づいたものであるべきだと思います。
そういった作業をよく「敷地を読む」なんていう風に表現したりしますが
この作業なくして、プランニングはまず成立しないと思います。

まず、プランに入る前に「敷地を読む」という作業から入り、
その土地の特性を活かしたベストなゾーニングをじっくり理解頂くことから
始めてみてはいかがでしょうか?
いつでもご相談お待ち致しております。
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