みなさんはじめまして、ホームライフの浜本です。
6月より西宮北口店に配属されましたので今後ともよろしくお願い申し上げます。

この春、島根は松江、出雲へ神社巡りの旅へ行ってまいりました。
出雲といえば、他の地域では神無月、出雲では神在月と呼ばれる10月に
全国の神様が集まるといわれる出雲大社が有名ですね。

しかしながら今回みなさまにご紹介する神社は、松江の「神魂神社」です。
神の魂と書いて「かもす」と読むこちらの神社は、
日本最古の大社造で創建されたといわれる本殿が国宝の神社です。

初出は1200年ごろの文献で、その後一度は焼失しておりますが
1500年代後期に建て直されたものが現存しております。
現在2023年ですので、なんと500年以上も人々を見守っていることになります。

わたしたちホームライフも、「100年の暮らしを考える」というモットーの基、
お客様が安心して安全に暮らしていただけるよう優れた耐震構造、こだわりぬいた断熱工法を採用しております。
ただ災害に強いだけでなく環境やひとにやさしい素材を開発しておりますので
お家を建てた世代だけでなく、お孫さまの代までお住み頂ける住宅となっております。
また、当社では長期にわたって定期的なメンテナンスを実施しており、
建物の状態を把握し適切な状態に維持・管理することでお客様にご安心いただけるよう努めております。
神魂神社の神様…というのは言い過ぎですが、アーキホームもいつまでもお客様の安全で快適な暮らしを見守ってまいります。

島根には神魂神社だけでなく縁結びで有名な八重垣神社（もちろん願掛けしてきました！）や
鳴り物（楽器）の神様が祀られている美保神社などなど、目を見張る荘厳な歴史的建造物が多数遺っております。
国譲り神話の舞台、ぜひみなさまも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。