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箕面店ブログ

2021/01/05

自然素材漆喰の良さ!

感染力・漆喰・自然素材

新年明けましておめでとうございます。千里店の岡本です。

年末年始は、毎年帰省の渋滞や新幹線の混み具合のニュースが、今年は、コロナの影響で混雑がなかったですね。 早く外出や旅行が出来るようになれば良いですね。
今回は、漆喰についてお話し致します。
漆喰とは消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とした塗り壁材です。
 消石灰(水酸化カルシウム)とは、石灰石を焼いて水を加えたもの。
 石灰石はサンゴ礁がルーツです。サンゴの群生したサンゴ礁が長い年月をかけて地殻変動などで隆起し、陸地になったものが石灰鉱脈で、こちらから石灰石を採掘します。
 この消石灰に糊(のり)やスサを加えて、水で練ったものが漆喰です。
漆喰を使った壁は「呼吸する」と言われているのをご存知でしょうか?
漆喰壁が呼吸をすることで、冬場の「乾燥」や夏場の「湿気」を防ぐ効果が期待できるのも魅力です。調湿機能に優れた漆喰壁は、年間通じてお部屋の湿度を快適に調整してくれます。
冬のこの季節は、風邪をひきやすいのもお部屋の乾燥が原因の一つです。
漆喰は、インフルエンザの感染力を実験で99.9%低減させるとの実験データもございます。自然素材の漆喰の力って凄いですね!

展示場にもインフルエンザ感染力の実験のことをを書いている場所があります。
是非展示場のどこに書いてあるか見つけて下さいね!

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