メニューを開く

メガニューを開く

メガメニュー を閉じる

箕面店ブログ

2023/12/04

通気胴縁?

今回は外壁の裏側に隠れている『通気胴縁』についてお話します。
この写真の縦についている木のことをいいます。

実はこの木には重要な役割が2つあるんです。

1.壁の強度を高める

厚みの薄い外壁材は強度が低く、柱や梁に留め付けただけでは、曲がってしまうおそれがあります。
胴縁を細かく配置し、壁を留め付けることで強風を受けても外壁材が飛ばないよう補強します。

2.空気の通り道をつくる

木造の建築物において、外壁に通気工法を採用する場合、胴縁が大きな役割を果たします。
通気を確保することで熱や湿気がこもらないようになっています。

こんな感じで家を強く快適に過ごすための工夫がされているのです!

  • Facebook
  • Instagram
来場予約キャンペーン開催中 今すぐ予約する