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箕面店ブログ

2021/02/13

おまーじゅ

こんにちは。営業の内田です。

今回は、2階のベランダの段差の話をしたいと思います。

こんな風に段差ができます。またがないといけません。でも、これは構造上どうしようもない問題なんです。

そこで、

サッシの高さまで外側にウッドデッキをつけてみます。

「またぐ」という事はなくなりましたが、段差の解消にはならないですよね。結局段差はある。

これは紛れもない事実で、避ける事の出来ない現実です。

では、これを逆手にとって、有効利用してしまえばいいじゃないでしょうか!

ということで、↓の写真は、かの巨匠、ル・コルビジェのフランスのマルセイユにあるユニテ・ダビダシオンという共同住宅の内部です。

あえて、内側にも外側と同じ高さ(サッシの高さ←ここがポイント)まで段をつけています。一見すると外とつながっているように見えます。

ちょっと、座る事もできるので、一石二鳥?

この手法を、私は、ル・コルビジェのオマージュと呼んでいます。(笑 勝手に)

段差でお悩みの方?は是非一考ください。

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