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舞鶴店ブログ
2025/01/06
※重要※令和6年度補正予算案に「子育てグリーン住宅支援事業」が盛り込まれました。
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断熱等性能等級「6以上」
断熱等性能等級「6以上」の住宅では、断熱性能が大幅に向上し、冬は暖かく夏は涼しい快適な住環境が得られます。断熱等性能等級「6以上」を達成するためには、高性能な断熱材や窓の導入が必要です。
断熱性能の向上により、冷暖房の使用が抑えられ、長期的に見て光熱費の大幅な削減が期待できます。また、このような住宅は省エネ性能が評価され、市場価値が向上するため、長期的に見ても資産価値の維持や向上につながるのもメリットです。
再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
GX志向型住宅では、再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量の削減率が「35%以上」であることが求められます。エネルギー効率の高い設備や設計を導入し、建物自体のエネルギー消費を抑えることを意味します。
取り組みとして、高効率の空調設備や照明器具、さらにはエネルギーを無駄にしない建築デザインなどが必要です。基準を満たすことで、環境負荷を抑えるだけでなく、住宅の維持費も低減できます。
再生可能エネルギーを含んだ一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」
再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」を達成するためには、太陽光発電や蓄電池などの導入が欠かせません。その結果、住宅全体で使用するエネルギーを再生可能エネルギーでまかなうことが実現しやすくなります。
エネルギーの自給自足が実現すれば、環境負荷をゼロに近づけるだけでなく、電力の自家消費により電気料金の削減も可能です。
GX志向型住宅の補助金要件(子育てグリーン住宅支援事業)

引用:国土交通省
子育てグリーン住宅支援事業は、子育て世帯や若者夫婦世帯を対象とした補助金制度です。子育てグリーン住宅支援事業では、省エネ性能の高い住宅の建設や購入に対して最大160万円の補助金が支給されます。
対象となる住宅は、政府が定める特定の以下の省エネ性能基準をクリアする必要があります。
・18歳未満の子供を持つ子育て世帯または夫婦のどちらかが39歳以下
・新築住宅を取得する場合やリフォームも補助対象
・断熱等性能等級「6以上」の住宅であること
・再生可能エネルギー設備の導入が条件(例:太陽光発電、蓄電池など)
GX志向型住宅を建てるメリット
補助金による支援を受けられる可能性がある
X志向型住宅を建てることで、最大160万円の補助金を受けられる可能性があります。子育てグリーン住宅支援事業を活用すれば、条件を満たすことで経済的な負担を大きく軽減が可能です。
なお、従来の長期優良住宅やZEH水準住宅と比較して、GX志向型住宅の補助金額が大幅に増額されています。高性能な家をよりお得に建てられるようになったといえるでしょう。
高い断熱性能により光熱費を削減できる
GX志向型住宅は、断熱等性能等級「6以上」を満たす高い断熱性能を備えています。冷暖房の効率が格段に向上し、光熱費を大幅に削減。
夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を維持しながら、省エネルギー生活を送ることが可能です。また、長期的には、家計への負担軽減という形で大きなメリットが得られます。
住宅ローンの優遇措置を受けられる可能性がある
GX志向型住宅では、高性能住宅に適用される住宅ローン減税や優遇金利を利用可能です。固定金利やフラット35の特別金利引き下げ制度の対象になる場合もあるでしょう。
長期的に見て、ローン負担を軽減する助けとなるのも大きなメリットです。
本日は参考までに・・・・・・・・
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