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舞鶴店ブログ

2025/07/21

コンセントの数と場所は、今後の生活を左右する!

アーキホームライフ・新築、舞鶴、住宅、間取り、プラン、おしゃれ、自由設計、・注文住宅・舞鶴・舞鶴、新築、住宅、ホームライフ、ローコスト

舞鶴店ブログ担当、営業企画室の塩見です。
毎日暑い日が続きますね!
田んぼの草刈りで、日焼けして真っ黒です・・・

今回はコンセントについての豆知識です。
私自身も家を建てるとき、コンセントの場所についてかなり悩み、いろいろ追加しましたが
「こんなところにコンセントが欲しかった…」とならないように、失敗しないコンセント計画のコツを
5つご紹介します。

1. 「今」だけじゃなく「将来」も想定する

子ども部屋や書斎など、最初は使わなくても将来的に家電やPCを使う可能性のある部屋には、
多めに設置しておくのが安心。家具配置が変わったときにも柔軟に対応できます。

2. 掃除機ルートを意識する

コード付き掃除機を使う場合、廊下や階段、部屋の端に差し込める位置にあるととても便利。特に2階や吹き抜けのある家は要注意。掃除中に毎回コードを抜き差しするのは意外とストレスです。

3. キッチン・洗面は“家電渋滞”が起こりがち

キッチンは、電子レンジ・炊飯器・トースター・電気ケトル・コーヒーメーカー…と家電が
集中する場所。
「1口の差し込みに3個口タップで対応」は危険な上、見た目も雑然とします。
必要数+予備2口が目安です。
あればあるほど助かる場所です。

4. リビングは“見せない配線”を意識する

テレビまわり、スマホやゲーム機の充電、Wi-Fiルーターの設置場所など、リビングは電源を
多く使う場所。
壁掛けTVにする場合は「壁の高い位置」にコンセントを用意すると、配線が隠せてスッキリ見えます。
また、ソファ脇に1口だけでもあると、スマホ充電に便利です。

5. 玄関・屋外・収納内にも要チェック!

玄関: 電動自転車の充電、クリスマスのイルミネーション用
屋外: 高圧洗浄機・電動工具・BBQ照明など
収納内: コードレス掃除機やルンバの充電ベース設置用

🔌【まとめ】

コンセントは「家づくりで一番地味だけど一番後悔しやすいポイント」。
暮らしの動線をイメージして、「多めに・分散して」配置するのが成功のコツです。
間取りが決まった段階で、家族のライフスタイルに合わせて一度チェックしてみましょう!

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