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舞鶴店ブログ

2025/01/13

家の大雪対策は大丈夫?

冬の寒風が身に染みる時期となりました⛄

 

インフルエンザも大流行していますので、予防対策をしっかりとしてお過ごしください!

 

そんな、冬真っただ中で困るのが「積雪」ですよね。

 

今日は「大雪時の対策方法を紹介!」してきます!

 

冬に雪対策が必要なのは、大雪が原因で家や物を壊したり、人を怪我させたりするおそれがあるから。

 

これらを防ぐために、豪雪地帯の場合は大雪に耐える住宅設計がされていることがほとんどですが、

 

雪が少ない地域では屋根や家の雪対策が施されていないこともあります。

 

そのため、豪雪地帯に限らず、どの地域でも大雪対策をすることは必要です。

 

手遅れになる前に適切な対策を行いましょう。

 

屋根

 

家が三角屋根の場合は、落雪の危険性が高く、トラブルになりやすいです。

 

屋根の上に積もった雪はかなりの重量があるため、積もった雪が落ちないように工夫が必要。

 

そこで、「雪止め金具」の設置が効果的です。

 

雪止め金具とは、屋根に積もった雪が落ちないように止める金具のこと。

 

金具には、先付けタイプと後付けタイプがあるので、後付けを選びましょう。

 

施工も簡単なため、大規模なリフォームは必要ありません。

 

金具の種類は多く、屋根の形状に合わせて取り付けることが可能です!

 

 

窓に積もった雪が重たくなったり、屋根に積もった雪が窓に落ちたりすると、窓が割れてしまう可能性があります。

 

窓が割れてしまうと、ガラスの破片が怪我につながったり、家に冷気が侵入したりといった事態に悩まされます。

 

これらを予防するためにも二重窓の設置がおすすめです。

 

二重窓にすることで、破損したあとのトラブルを防いだり、冷気の侵入を防いだりすることが期待できます!

 

もし、二重窓が設置できない場合は、周囲に雪囲いパネルを設置しましょう。

 

雪の吹き込みを防ぎ、窓周辺に雪の重みがかからなくなります。

 

駐車場

 

駐車場は耐久性の高い耐雪タイプのカーポートにリフォームしましょう。

 

雪の重みでカーポートや車が押しつぶされるのを防ぐことができます。

 

いかがでしたか?ほかにも事前に除雪に必要な道具は揃えておくことも重要ですね!

 

リフォームをお考えの方は、お気軽にお電話にてご相談も受け付けておりますので、

 

大雪が来る前に、是非一度お考えください!

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