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舞鶴店ブログ

2024/09/23

耐震・制震・免震の違い・・・・

アーキホームライフ・デザイン・新築、舞鶴、住宅、間取り、プラン、おしゃれ、自由設計、・注文住宅・舞鶴・舞鶴、新築、住宅、ホームライフ、ローコスト

 ・耐震・制振・免震の違い

耐震・制振・免震の違い建物の地震対策として「耐震」・「制振(または制震)」・「免震」と種類があります。これらの違いについて説明します。
「耐震」は建物の壁に耐震壁を設置したもので、地震による倒壊を防ぐものです。
「制振」はダンパーなどの制振装置を設置したもので、建物に伝わる地震の揺れを吸収しながら揺れ幅を小さくし建物本体へのダメージを減らすものです。
「免震」は基礎と建物との間にローラーなどの免震装置を設置し地面と建物を切り離したもので、地震自体を建物へ伝えないものです。

耐震・制振・免震の違い

耐震等級2(震度7の1.25強度にもかかわらず倒壊しているのは1回目の大きな地震は耐えられたが、2回・3回と大きな揺れでダメージが出て倒壊。

 だから揺れを吸収する制震装置が必要。何回揺れても構造躯体にダメージを受けない事が大切。

 免振も良いがメンテコストがかかるのでは・・・費用対効果で考えるなら制震がお薦めです。

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