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舞鶴店ブログ

2023/06/16

雨だれと向き合う

ジメジメとした梅雨の時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は雨が降ると起こる「雨だれ」についてお話していきます💡

 

そもそも雨だれの汚れとは、外壁に付着した汚れや空気中の汚れが雨に混じって流れ、

 

表面についてしまう汚れです。

 

放っておくと汚れがこびりついて水で洗い流しただけでは、なかなか落ちない汚れになってしまいます。

 

そんな雨だれの撃退&対策方法をご紹介いたします😊

 

中性洗剤で落とす

 

台所用や浴室用の中性洗剤を使用する方法です。

(アルカリ性(又は酸性)が強い洗剤やクレンザーなどは外壁が傷ついてしまうので使用NGです。)

 

ホースなどで表面のほこりを洗い流します。

お湯で薄めた中性洗剤をスポンジに含ませ外壁を洗っていきます。

ホースで洗い流します。

水分を雑巾やタオルで拭きとります。

 

外壁用クリーナーで落とす

 

中性洗剤でも汚れが落ちない場合は、外壁用クリーナーを使用しましょう。

市販で売られている外壁用クリーナーは外壁材によって使用できるものが異なるので、

自宅の外壁材に使用可能なクリーナーで洗浄しましょう。

洗浄方法は使用するクリーナーによって異なりますので、確認した上で行なってください。

 

高圧洗浄で落とす

 

レンガやタイルの外壁には高圧洗浄機を使って汚れを落とす方法もおすすめです。

強い圧によって、水だけでも頑固な汚れを落とすことが出来ますよ。

ただし、サイディングやモルタル、ALCなどの塗装が必要な外壁材の場合は、高圧洗浄後に塗装が必要です。

高圧洗浄は強い圧で外壁の表面を傷つけてしまうので、洗浄後に塗装をしないで放置するとさらに汚れが付着しやすくなります。

塗装が必要な外壁の方は、高圧洗浄のみを行なうのは避けましょう。

 

雨だれを落とした後は再発を防ぎましょう。

 

水切りを設置する

 

窓下の雨だれが気になる方は、窓の角部分に雨だれを防ぐアイテムを付けましょう。

各メーカーで「伝い水防止水切り」「雨筋ストッパー」などの名称で販売されています。

水切りを設置することで雨だれを防ぐことが出来ますよ。

 

 

いかがでしたか?

 

お家の外壁によって、異なる対策方法がありましたね😲

 

お家の外観が綺麗な状態であれば、おのずと気持ちも晴れてきます!

 

是非、梅雨の雨だれ対策ご参考にしてみてくださいね😁

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