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舞鶴店ブログ

2021/11/20

カーポートの積雪対策!

気がつけば日脚もめっきり短くなり、冬の訪れを感じますね。

冬が近づくといえば、そう「雪」が降りますよね!

皆様のお家のカーポートはしっかりと積雪対策されておりますでしょうか?

雪の重みでカーポートの柱が折れてしまった…などのお話をよくお伺いします。

そんな冬の時期に出費を少しでも減らすために、

カーポートの積雪対策について今日はお話させていただきますね♪

①カーポートの耐久性(積雪強度)の確認

カーポートは豪雪地帯を想定して作られた製品ばかりではありません。

一般的な耐積雪強度は積雪約20㎝に設定されています。

メーカーによって積雪を意識した商品の提供もあり、普通の積雪量想定で

約30㎝~50㎝、豪雪地帯仕様では約100cm~200cmというものもあります。

このようにカーポートの耐雪強度は製品の性能によって差がありますから

雪が積もる前に、カーポートの耐積雪強度はプロと相談し、確認をしておきましょう!

②雪下ろしの道具準備

カーポートの雪下ろしは、専用の道具を必ず準備しておきましょう。

専用の道具はホームセンターなどで入手可能です。

庭の手入れ用のスコップや手短な木材などでは屋根に傷がつくほか、

パネル受けなどの塗料を剥がしてしまう恐れがあるので気をつけましょう!

③ カーポートの雪下ろしを始める目安

カーポートには耐積雪強度という基準があります。

標準的なカーポートでは、約20cm積雪すると雪下ろしをしてくださいと記載があります。

基本的には重量によって基準が設定されていますが、

カーポートの柱の支持タイプや素材によっても違いますので、

あらかじめ確認して雪下ろしをしましょう。

また、 カーポートに積もった雪にお湯や水をかけるのは、状況を悪化させる危険性があります。

雪は水分を含むと凍結してさらに重くなりますので、

除雪は専用の道具で雪下ろしをすることが適切な処置です。

④積雪への考慮がされている強いカーポートの選び方

カーポートの積雪対策を考慮するなら両支持タイプの製品を選びましょう。

片支持や後方支持はリーズナブルですっきりした見た目から人気がありますが、

豪雪地域の雪対策には十分ではありません。

支柱が4本以上あり、かつ積雪対応のカーポートをオススメします。

いかがでしたか?このように積雪対策でも、様々なことを知り準備しておくということが大切です。

もしカーポートを変更したい、見積してほしい!などのご相談も受け付けておりますので

お気軽にお電話してくださいね♪スタッフ一同お待ちしております!!

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