こんにちは、長澤です。

今回は、マイホームとメンテナンスについて考えてみた！
ということで、スタートしたいと思います。

マイホームを持つということを考え始めたときに、家族や資金、時期や建築地、外観やインテリア、間取りといろいろなことを頭に思い浮かべられると思います。
その中で、建築後の建物の維持管理について少し掘り下げて考えてみることにします。

マイホームのメンテナンスで、パッと思いつくこととして
屋根、外壁、水回りがあげられると思います。
折り込み広告などでもよく目にしますね。
もう少し考えていくと、室内の壁紙、照明、日ごろのお掃除、お庭の手入れ…
どんどん出てきてマイホームって、なんかすごく大変な気になってきてしまいます。

私も家を建てて、かれこれもうすぐ３年を迎えます。
引っ越した新築の頃とは、家の見た目もやはり変わってきています。
外壁の変化・床の凹み、塗り壁のクラック、台風時の思わぬ雨水の侵入…
家とともに私自身も歳を重ねております。

その歳月の中で、自分自身が感じたことは、
家というものは、例えば車などと同じように、身近な道具であり使えば状態が変っていく。
使い方で次第で、自分の年齢よりもはるかに長く持たせることが出来る。
その為には、大事だなと思うことが２つ
１つ目は、自分の家を大切に思う気持ちを持つこと。
２つ目は、簡単に自分たちでメンテナンス出来るということです。

１つ目は、何もなくても気持ちひとつで変わることが出来ると思いますが…
問題なのは、２つ目。
このメンテナンスし易い家について、
どんな材料・どんな工法、家を建てるのに適した時期、場所は？
家を建ててから、メンテナンス費用がどれくらいかかるのか？
かかる費用を少しでも抑える為には、どんな家づくりを進めていくのがいいのか？

私たちアーキ　ホームライフは、そんな大切な家づくりのひとつひとつを
お答えさせたいただきながら、安心して長くお住まいいただける家づくりをご一緒にさせていただきます。

家づくりの安心パートナーとして、お付き合いできれば幸いです。