メニューを開く

メガニューを開く

メガメニュー を閉じる

京丹後店ブログ

2025/04/21

【知らないと損!?】家づくりで重要な「断熱性能等級」ってなに?

アーキホームライフ・お家づくり・ホームライフ・マイホーム・京丹後・建築知識・新築・注文住宅・福知山・自由設計

こんにちは!総務部のおぎのです🌸


これから家を建てようとしている皆さん、もしくはリフォームを考えている皆さんにぜひ知っておいてほしい「断熱性能等級」について、今回は分かりやすくお話しします😊

実はこの“断熱性能”を知っているかどうかで、家の快適さも、毎月の光熱費も、ぜんぜん違ってくるんです!

☃️ 断熱性能等級って何?

簡単に言うと、**「どれだけ外の暑さ・寒さを家の中に伝えにくくするか」**という性能を、国がランク付けしたものです。

そのランクは「等級1」から「等級7」まで。数字が大きいほど断熱性能が高くなります!


🔢 ざっくり等級の違いを見てみましょう

等級特徴
等級4昔の基準。今では最低限レベル
等級5今どきの「ZEH(ゼッチ)住宅」レベル。光熱費をグッと抑えられる
等級6より快適&省エネ。冬でも部屋の温度が安定しやすい
等級7最高レベル。外の温度をほとんど感じないレベルの高断熱住宅!

💡ZEH(ゼッチ)とは?
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、「使うエネルギー < つくるエネルギー」を目指した家のことです。


🌡 高断熱の家って何がいいの?

断熱性能が高いと、こんなにいいことがあります👇

✅ 1. 夏は涼しく、冬は暖かい!

→ エアコンを少し使うだけで快適。電気代も安くなる!

✅ 2. 結露が起きにくくて家が長持ち!

→ 壁の中がカビたり、木が腐ったりしにくくなるんです。

✅ 3. 家族の健康にも◎

→ 急な温度変化による「ヒートショック」などのリスクも減らせます。


💰 実は…お財布にも優しい!

断熱性能が高い家は、補助金や住宅ローン減税の対象になることもあります。
最初に少しコストがかかっても、長い目で見ると光熱費やメンテ費で差が出ます!


🏠 じゃあ、どの等級を目指せばいいの?

結論から言うと…

🔸 等級5以上が今の新築のスタンダード!
🔸 できれば等級6か7を目指せば、もっと快適で将来も安心!


👀 最後にちょっと注意点

断熱性能を高めるためには、断熱材だけじゃなく「窓」や「施工の丁寧さ」も重要なんです!

  • 窓:熱の出入りが一番大きい。樹脂サッシ+Low-E複層ガラスがオススメ。
  • 気密性:いくら断熱しても、隙間があると効果半減💦

✨まとめ

ポイント内容
断熱性能等級家の断熱性の目安。等級が高いほど快適&省エネ
おすすめの等級等級5以上、できれば等級6・7
メリット快適、省エネ、健康、安全、補助金も期待◎

🌟 これからの家づくりは「断熱性能」がカギ!

マイホームは「建てたあと」の生活が長いですよね。だからこそ、「目に見えない部分=断熱性能」にも注目してみてください!

疑問があれば、ぜひ担当者にも「断熱性能等級はいくつですか?」と聞いてみてくださいね😉

ホームページ 〈https://homelife.jp/

Youtube 〈https://www.youtube.com/channel/UCrnmMh7H_PtgO8e0owgAy2A

Instagram 〈https://www.instagram.com/homelife_gallery/


来場予約キャンペーン開催中 今すぐ予約する