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京都店ブログ
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2026/02/16
減築 × 耐震 × 断熱
これからの時代に求められる“性能向上リノベーション”
築年数を重ねた住まいに、これからも安心して住み続けるために。
いま注目されているのが 「減築」「耐震」「断熱」 を組み合わせた性能向上リノベーションです。
単なる内装リフォームではなく、構造と性能を根本から見直す再設計。
今回は、その具体的な考え方とメリットをご紹介します。

■ 減築とは? ― 暮らしに合わせて“家を小さくする”選択
減築とは、建物の床面積をあえて小さくするリノベーション手法です。
例えば、
- 使っていない2階部分を撤去
- 広すぎる建物をコンパクト化
- 重量のある瓦屋根を軽量化
床面積を減らすことで、
✔ 建物重量の軽減
✔ 耐震性の向上
✔ 光・風の通り改善
✔ 冷暖房効率アップ
といった副次的効果が生まれます。
特に高齢期を見据えた住まいでは、「広さ」よりも「安全性と快適性」が重要になります。
■ 耐震改修 ― 命を守るための最優先項目
日本は地震大国です。
1981年の新耐震基準以前に建てられた住宅は、耐震性能の見直しが重要です。
耐震改修では、
- 壁量バランスの見直し
- 耐力壁の新設
- 基礎補強
- 接合金物の追加
などを行います。
特に減築と組み合わせることで、建物重量が減る=地震力が小さくなるため、合理的な耐震設計が可能になります。
■ 断熱改修 ― 快適性と省エネの向上
築年数の古い住宅は、断熱材が入っていない、もしくは性能が低いケースが多く見られます。
断熱改修では、
- 壁・天井・床への断熱材充填
- 高性能サッシへの交換
- 気密性能の向上
を行い、住宅の温熱環境を大きく改善します。
断熱性能が向上すると、
✔ 冬のヒートショック対策
✔ 光熱費の削減
✔ 結露・カビの抑制
✔ 住宅寿命の延伸
といった効果が期待できます。
■ 減築 × 耐震 × 断熱は相性が良い
この3つは、単独ではなく同時に計画することで最大効果を発揮します。
- 減築 → 軽量化で耐震性向上
- 耐震改修 → 安全性確保
- 断熱改修 → 快適性と省エネ性向上
つまり、
「小さく・強く・暖かく」
することが、これからの住まいづくりのキーワードです。
■ こんな方におすすめ
- 築30年以上の戸建てにお住まい
- 2階がほとんど使われていない
- 冬寒く、夏暑いと感じている
- 将来の地震に不安がある
- 子育てが終わり、暮らしをコンパクトにしたい

■ まとめ
住宅は「広さ」から「性能」へ。
減築・耐震・断熱を一体で考えることで、
これからの人生にフィットした、安心で快適な住まいが実現します。
今ある家を、
“安心して住み継げる家”へ。
性能向上リノベーションのご相談はお気軽にお問い合わせください。
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