皆さんこんにちは

アーキホームライフ京都店の店長の三浦です。

本日は新築時における空調システムについて考えます。

住まいの快適性やエネルギー効率に大きく影響する部分ですので

様々な選択肢が有ります。ですのでいくつか挙げていきますので

ご参考になさってください！

1．エアコン　

概要：各部屋に設置し部屋ごとに温度調整を行うタイプ。最も一般的な空調方式です。

メリット：各部屋ごとの調整の為、使用していない部屋の空調を無駄にしない。

デメリット：家全体で快適な温度を保つのがむずかしい。

2.　全館空調システム

概要：家全体を一つにシステムで空調するタイプ。快適性が非常に高いです。

メリット：各部屋ごとの温度差がなく快適。省エネ設計すればエネルギー効率も高くなる。

デメリット：初期費用が高くなることが多い

3.　全熱交換型換気システム

概要：室内の温度を維持しながら換気するシステム。エアコンや全館空調との組合せでよく使う。

メリット：新鮮な空気を取り入れつつ室温を保つのでエネルギー効率が高い。

結露やアレルギー対策にも有効です。

デメリット：導入コストが高くなる傾向がある。

新築住宅における空調システムの選択は、住宅の規模・家族構成・地域の気候・エネルギー効率などを

しっかり設計士とご相談して頂き、予算やライフスタイルに合わせて最適なものをお選びください。

当社の超暖G3は全館空調＋全熱交換型換気システムが標準装備です！！

導入コストも抑えて快適な暮らしをご提案させていただきます。モデルハウスで体感できますので

是非一度アーキホームライフ京都店にご来店下さいませ！！

スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。