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京都店ブログ

2025/07/21

建築の知識 木造住宅を長持ちさせるためのメンテナンス術 その②

アーキホーム・アーキホームライフ・ホームライフ・京都・京都店・新築・注文住宅・耐震性能・自由設計・設計士

~室内点検、設備メンテナンスについて~

①壁紙の浮やカビ

弊社でも1年目の点検メンテナンスにてチェックしております。

木の収縮で継目が開いたりすることはありますが、

浮きやカビなどに関しては、結露や漏水が原因として考えられます。

換気を良くすることが重要で、換気システムを常時ONにしておくことを

お願いしております。

②建具の開閉不良

大概の場合は上記でもある木の収縮による開閉不良がほとんどです。

完成後約1年くらいは木材が収縮を繰り返し、

落ち着きを見せるのが1年後くらいと言われています。

そのタイミングで開閉を全カ所確認して調整を行っています。

③給排水設備

漏水や詰まりがないか、年に一度は確認を行ってください。

④換気扇、フィルター清掃

湿気やカビ防止のために、半年に一度くらいが目安です。

⑤電気設備

ブレーカーや配線トラブルを防ぐために、定期的に点検が必要です。

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