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京都店ブログ

2024/10/28

建築の知識 ~京都市内での建築~

京都市内で家を建てる場合、景観上の様々なルールが存在致します。

特に市内中心部から北部へ行くほど厳しい規制のエリアがほとんどとなります。

今回そのルールの一部をご紹介いたします。

京都は古くから続く日本の都で、海外からの旅行客も美しい景観を求めてたくさん来訪いたします。

美しい景観を維持するためのルールは住宅や店舗にも求められており、風致地区、美観地区、建造物修景地区などレベルは違えど京都市内全域に定められております。

もっとも厳しく規定されているのは「屋根ルール」で、素材や色彩、勾配の角度などが限定されます。外壁や装飾部材の色彩、外構計画なども規定を設けており、建築の際には京都市景観政策課との相談、協議が必要となります。

そんな中で、いかに街並みと調和し、且つ独自性のある外観を提案できるかは設計士のスキルが求められるという事です。

私どもアーキホームライフ京都店の経験豊富な設計士に、京都市内でのオンリーワン住宅のご提案ぜひご相談ください!

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