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加東店ブログ

2022/12/25

日銀、大規模緩和を修正 長期金利上限を0.5%程度に拡大 住宅ローンへの影響は?

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固定金利型影響大きいが、変動金利型影響少ないとの見方。

こんばんは営業の飯原です

20日日銀の金利政策で動きがあったことはご存じでしょうか?以下日本経済新聞記事です

日本経済新聞 2022.12.22

日銀は20日、長期金利の上限を0.25%程度から0.5%程度に拡大すると発表した。これを受け、金融機関には「住宅ローン金利は上がるのか」といった問い合わせが相次いでいる。

住宅ローン金利には大きく変動型と固定型がある。変動型は短期金利に、固定型は長期金利に連動する。今回の日銀の見直しで直接的に影響を受けるのは固定型だ。

日銀の発表を受けて21日には長期金利が0.48%まで上昇した。上昇幅は2日間で0.23%に達しており、各行が12月末に公表する23年1月の固定金利は「上げざるを得ないのではないか」(大手行担当者)との声がある。

12月時点で35年固定の「フラット35」は年1.65%。過去に長期金利が0.5%程度だった時期と照らし合わせると、今後2%程度まで上がるとの観測もある。

一方の変動金利は金融機関が企業にお金を貸すときの最優遇貸出金利である「短期プライムレート(短プラ)」に連動する。短プラはおよそ14年にわたり据え置かれており、影響を受ける変動金利の基準金利は年2.475%で変わっていない。

14年前の日銀の短期金利の誘導目標は0.1%。日銀がマイナス金利政策を撤廃したとしても、基準金利を見直す理由は乏しい。住宅ローン比較サービスを提供するMFSの塩沢崇取締役は「今回の政策修正で変動金利に影響が出ることはない」と話す。

株価と金利推移

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