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亀岡店ブログ
2020/11/23
必要不可欠!耐震等級の大切さ
デザイン住宅、 ホームライフ、 自由設計、 空間デザイン、 新築、 注文住宅、 シンプル、 モダン、 無添加、 自然素材、 家、 建売、 福知山、 舞鶴、 亀岡、 豊岡、 京都府
皆様こんにちは。分譲事業部の前川です。
いきなり熱くなったり寒くなったり、晴れかと思えば急に雨が降ってきたりと、天気も人も忙しいこの時期。今年も残すところ二か月を切りました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
本日は絶対に粗末に扱ってはいけない、耐震等級について、少しだけお話ししようと思います。
そもそも耐震等級というのは、地震で建物が崩壊しないよう、地震に対する構造躯体の倒壊・崩壊等のしにくさを表示したもののことなんですが、その耐震等級を測定するには二種類の構造計算方法があります。
一つ目が壁量計算、二つ目が許容応力度計算。壁量計算はA3用紙二枚程度なのですが、許容応力度計算は下記のような厚さがあり、柱一本一本にかかる力までを計算されています。
また世の中には耐震等級3と耐震等級3相当というような言葉があります。これは似てるように思いますが、全く別のものなんです。耐震等級3はきちんと許容応力度計算がされているのに対し、3相当は許容応力度計算がされておりません。このポイントは大切なので是非、頭の片隅にでも置いておいていただけると幸いです。
その他にもお話したいことはたくさんあるのですが、、、 今日はこのあたりで筆を置かせていただきます。 ぜひ一度ご来店いただきまして、お話しできればと思いますので、宜しくお願い致します!
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