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加古川店ブログ

2022/04/05

耐震等級と構造計算の手法

アーキホームライフ・デザインハウス・デザイン住宅・ローコスト住宅・健康住宅・加古川・姫路・建築・播磨・新築戸建て・明石・注文住宅・漆喰・無垢・自然素材・自由設計・見学会・高性能・高断熱・高気密・高砂

こんにちは! 加古川店の鶴賀です。本日はお家の性能の中でも、重要な耐震等級についてです。地震に強いかどうかの耐震性の大事な指標として耐震等級があります。1~3まであり、3が最高等級になります。

1でもきわめてまれに発生する地震でも倒壊しない耐震性(建築基準法レベル)を求められますが3はその1.5倍のレベルが必要になります。

住宅会社によってはこの、耐震性により根拠を持たせるために構造計算を行います。構造計算はいくつか種類がありますが、一般的に住宅会社が行っているのは壁量計算と呼ばれるもので、一般的に普及している分、簡易的な計算方法となっています。

ホームライフでの構造計算方法は壁量計算よりも、詳細な計算を行う、許容応力度計算(きょようおうりょくどけいさん)を行っています!ビルやマンションの構造計算と同じになり、木造住宅でこれを標準にしている会社はあまり多くないのではないでしょうか。

外観だけではわからない部分にもこだわっています!ぜひ一度、ホームライフへお越しください✨ご予約はこちらから↓↓

https://homelife.jp/event/hyogo/kakogawa/

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