メニューを開く

メガニューを開く

メガメニュー を閉じる

和泉店ブログ

New

2025/09/15

家づくりで後悔しない!洗面室と脱衣室の分離メリット・デメリット

こんにちは!

アーキホームライフの吉門です🌱

今回は、家づくりでよく出る悩みのひとつ「洗面室と脱衣室を分けるかどうか」についてご紹介します✨

家づくりを考えるときに、意外と悩まれるのが「洗面室と脱衣室を分けるかどうか」です。
最近はSNSや住宅展示場でも「分けた方がいい!」という声をよく聞きますが、実際は家族構成やライフスタイルによって正解は違います。

そこで今回は、「分けない場合」と「分ける場合」のそれぞれのメリット・デメリットを整理してみました。

★洗面・脱衣を分けない場合(兼用タイプ)

メリット
• コンパクトにまとめられるので、省スペース設計が可能。
• 水まわりが一ヶ所に集中するため、掃除や管理がラク。
• 間仕切りやドアが少ない分、建築コストを抑えられる。

デメリット
• 誰かがお風呂や着替えをしていると、洗面台が使いにくい。
• 来客に洗面を貸すとき、脱衣スペースが丸見えになる可能性がある。
• 朝の身支度の時間帯は、家族の渋滞が発生しやすい。

★洗面室と脱衣室を分ける場合

メリット
• 誰かが入浴中でも、洗面台を自由に使える。
• 来客に洗面を貸しやすく、プライバシーが守られる。
• 脱衣室を「着替え+洗濯動線」として使え、収納計画もしやすい。
• 将来的に、使い方を柔軟に変えやすい。

デメリット
• スペースが必要になるため、間取りに余裕が求められる。
• ドアや仕切りが増える分、建築コストが上がる。
• 部屋が分かれるため、掃除の手間も少し増える。

いかがだったでしょうか。

おうちづくりは一生に一度のお買い物、

どちらが正解ということはなく、家族構成や暮らし方の優先順位によって選ぶのがベストです。

家づくりは「今の暮らし」だけでなく「将来の暮らし」まで見据えて考えると、後悔のない選択につながります。

おうちづくりに関することは全てアーキホームライフにご相談ください。

月別アーカイブ

  • Facebook
  • Instagram
来場予約キャンペーン開催中 今すぐ予約する