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和泉店ブログ
2020/06/30
日本の建物
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こんにちは。和泉展示場営業の松村です。
まだまだコロナで気を抜けなくてストレスが溜まる一方だと思いますが
何とかリフレッシュ出来る事を見つけて心身共に休ませてあげれると良いですね。
さて本日は建物の老朽に関してのお話をさせて頂きたいと思います。
ヨーロッパなどを見ると建物完成から解体まで100年以上の国が多く目に付きますが日本では30年という数字が一つ目安となってきます。
悲しくなるほど短いですよね。
住宅ローンの返済も終わらず借金だけが残る事も十分に考えられえる年数です。
アメリカでも平均100年は住まれてます。
先代が建ててくれたお家を定期的にメンテナンスしながら暮らしています。
日本では馴染みがないですが、海外の映画など観ていると室内や外壁をペンキで塗り直したりしているシーンって結構出てくる気がします。
つまり同じ金額を稼いでも日本とヨーロッパ諸国では生活のゆとりが全く違います。お家にかかる数千万円というお金をメンテナンス費で抑える事が出来るのですから。
羨ましいかぎりです。。
ただ、弊社アーキホームライフでは100年の視点で考えるお家造りをしています。
主に構造部分になりますが、いかにして強い家を建てるか、考え抜いたお家作りをしております。
お孫様までバトンをお渡し出来る様に強固で安心できるお家造りをご予算の中で提案させて頂きますので是非、展示場へ一度足をお運び下さい!
スタッフ一同お待ちしております!!
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