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姫路店ブログ

2018/01/23

もしも

こんにちは。

とつぜんですが皆さんは

「もしも」について考えるのは好きですか?

私はよくボケ~としながら

あらゆる「もしも」について考えてしまいます。

(もしかして:妄想癖)

 

「もしも」アリになって人間を見上げたら

でかくてこわくてたまらんだろうな とか

「もしも」来世、嫌みのない無自覚なさわやかイケメンとして

生まれることができたらどんな人生だろう とか

 

内容としては小さいことから、宇宙レベル(!)の

壮大なテーマまで多岐にわたるんですが

「もしも」話って他人にとってはまあくだらない...

鼻で軽くあしらわれがちです(笑)

 

しかし私としては「くだらない」の中にこそ

きらりと輝く価値や人生の余裕みたいなものがあるんではないかと

思っておりまして、「くだらない」を結構大切にしています。

 

そんな折、本屋さんで出会ったのがこの本。

もうすでに真剣にばかです!(笑)

「もしも」直球・ど真ん中・ストライクです。

知っている人も多いかもしれないですね。

こちら、「もしも」をテーマにしていて、

タイトル通り100人の作家が

カップ焼きそばの作り方を書いたら

どんな感じか~という内容です。

非常に忠実に再現されていてとてもリアル!

わくわくが止まりませんでした。

中には作品を読んだことない作家の

文体もあり、新しい出会いにもなりました(!)

とてもアツいリスペクトを感じ、

「くだらない」に全力な姿勢にとても笑えます。

 

もしもが好きなかたは是非手に取ってみてくださいね。

 

(コテラ?)

 

 

 

 

 

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