スタッフブログ
- HOME
- ホームライフ 花博展示場
- ハイドアのメリット・デメリットについて
花博展示場ブログ
2022/05/24
ハイドアのメリット・デメリットについて
みなさんおはようございます!
花博展示場 分譲事業部の岡本です!
本日は結構人気の高い、ハイドアについてお話しようと思います。
そもそもハイドアって?というところからご説明します!
一言でいうと、「背の高いドア」なんですが、高さも色々ありまして、
よく選ばれるのは天井までの高さのあるドアです。
こんな感じ↓↓
やはり一番のメリットは、
空間の広がりを演出し、開放感をもたらすことができる点です!
例えば、吹き抜けとハイドアの組み合わせると、より縦ラインの綺麗さと開放感を演出できたりします。
あとは、通常のドアに比べインパクトが大きい為、室内空間の印象に非常に大きな影響を与えます。
なので色柄にバリエーションを用い変化を楽しめるという利点もあります。
そんなメリットばかりのハイドアですが、唯一デメリットとしてよく挙げられるのが木製ドアにはつきものの「反り」、そして上下の隙間による「音漏れ」です。
長ければ長いほどゆがみやたわみが大きくなりやすいとされる木製品。ハイドアは一般的なドアよりも背が高いため、反りやすいともいわれています。
そのため、ハイドアの商品を販売しているメーカーは、ドアを反りにくくするためにさまざまな工夫をしています。ハイドアを選ぶ際は、どういった反り対策の工夫がされた商品なのかをチェックすることも大事です!
音漏れについては、通常のドアの仕様だとドアと壁の間に枠が設けられています。
一方、ハイドアには枠がないため上下にすき間ができてしまうので、わずかなすき間ではあるものの、音漏れが生じてしまう可能性があります。また、音だけでなく風も通してしまうため、冷気が侵入し冷えにつながる可能性もあります。
以上のように、スタイリッシュで選ばれやすいハイドアですが、もちろんデメリットとして考えられる部分もありますので、
見た目の格好良さだけでなく、家族全員が暮らしやすい家にすることが重要だと思っていますので、そういった部分も含め慎重に考えておきたいですね。
あ、ちなみにアーキホームライフ 花博店の二階打ち合わせスペースと三階にはハイドアが使用されておりますので、是非実際のハイドアを体感しにきてください♪
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております!
月別アーカイブ
- 2024年11月 (4)
- 2024年10月 (6)
- 2024年9月 (8)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (7)
- 2024年6月 (7)
- 2024年5月 (6)
- 2024年4月 (7)
- 2024年3月 (6)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (5)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (6)
- 2023年9月 (4)
- 2023年8月 (3)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (7)
- 2023年5月 (7)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (9)
- 2023年2月 (6)
- 2023年1月 (7)
- 2022年12月 (6)
- 2022年11月 (8)
- 2022年10月 (6)
- 2022年9月 (8)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (7)
- 2022年6月 (7)
- 2022年5月 (7)
- 2022年4月 (6)
- 2022年3月 (5)
- 2022年2月 (3)
- 2022年1月 (6)
- 2021年12月 (8)
- 2021年11月 (2)
- 2021年10月 (3)
- 2021年9月 (6)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (7)
- 2021年6月 (8)
- 2021年5月 (7)
- 2021年4月 (7)
ブログ一覧