スタッフブログ
- HOME
- ホームライフ 花博展示場
- 外構っていつ考えるの?意外と知らない予算とタイミング
花博展示場ブログ
2025/07/11
外構っていつ考えるの?意外と知らない予算とタイミング
アーキホームライフ・アーキホームライフ花博店・外構・外構工事・外構計画・大阪注文住宅・新築・注文住宅・自由設計・花博展示場
こんにちは花博店のタムラです!
家づくりを進めていると、ついつい後回しにされがちなのが“外構(がいこう)”です。
「とりあえず家が建ってからでいいかな」と思われがちですが、実は外構は間取りや予算とも密接に関係する大切な部分。
計画が後手にまわってしまうと、「想像と違った」「予算が足りなかった」という後悔にもつながりかねません。
では、外構っていつから考えるべきなのでしょうか?
答えはズバリ、間取りの打ち合わせと並行してがベストタイミング。
駐車場の配置、アプローチの動線、植栽スペースやフェンスの位置などは、家の配置や窓の位置と深く関係します。
後から考えると、「この窓の前、丸見えになるやん…」ということも。

次に気になるのが外構の予算感。
一般的には建物本体価格の約1割、80〜150万円程度が目安ですが、仕様によってはもっとかかることも。
「後から考えたら予算がカツカツで、最低限の工事しかできなかった…」という声もよく聞きます。
だからこそ、早めに「外構にどれくらいかけたいか」を想定しておくことが大切なんです。
また、外構計画には暮らしやすさと防犯性を高める役割もあります。
玄関まわりの目隠し、照明、防犯砂利の設置など、安心感のある外構にしておくことで、日々の生活もより快適になります。

最近では、宅配ボックスやEV充電コンセントなど機能性を重視した外構も増えてきました。
これらも早めに計画しておかないと、後から「電気配線が通せない…」といったトラブルにつながることも。
つまり、外構は「あとで」ではなく「一緒に」考えるもの。
家の完成と同時に外構も整っていれば、引越し後の暮らしの満足度もグッと上がります。
弊社では建物と外構をトータルでご提案しております。
モデルハウスでは実際の外構事例もご覧いただけますので、ぜひお気軽にご相談ください!
外観についてYOUTUBEでも取り上げています♪

ぜひご覧ください!
月別アーカイブ
- 2025年9月 (3)
- 2025年7月 (4)
- 2025年6月 (4)
- 2025年5月 (1)
- 2025年4月 (6)
- 2025年3月 (8)
- 2025年2月 (8)
- 2025年1月 (5)
- 2024年12月 (2)
- 2024年11月 (5)
- 2024年10月 (6)
- 2024年9月 (7)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (7)
- 2024年6月 (7)
- 2024年5月 (6)
- 2024年4月 (7)
- 2024年3月 (6)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (5)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (6)
- 2023年9月 (4)
- 2023年8月 (3)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (7)
- 2023年5月 (7)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (9)
- 2023年2月 (6)
- 2023年1月 (7)
- 2022年12月 (6)
- 2022年11月 (8)
- 2022年10月 (6)
- 2022年9月 (8)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (7)
- 2022年6月 (7)
- 2022年5月 (6)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (3)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (7)
- 2021年11月 (2)
- 2021年10月 (2)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (3)
- 2021年7月 (4)
- 2021年6月 (6)
- 2021年5月 (7)
- 2021年4月 (6)
ブログ一覧