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花博展示場ブログ

2022/07/12

梅雨時期の結露対策。少しの工夫とお手入れで快適に過ごそう

花博店の家村です。

じめじめとした季節になってきましたが、いかがおすごしでしょうか。
雨が多いと外出もおっくうになりがちですが、部屋のなかで気になるのが窓の結露。冬の結露もやっかいですが、雨の多いこの時期、「結露を防ぐなんて無理」とあきらめていませんか。しかし、窓や壁の結露を放っておくと、カビの原因になります。小さなお子さんやペットのいるご家庭は、とくに注意したいところではないでしょうか。そこで今回は、簡単にできる結露を防ぐ方法や逆に利用してしまう掃除術まで、結露の悩みをぐんと減らせる方法をご紹介したいと思います。

窓掃除をしよう! じつはこの時期がいちばん適している!

雨が多いと窓が汚れやすくなります。とくに、強い雨や風があると、泥のはね上がりやホコリと混じった雨で余計に窓が汚れてしまいます。

しかし、梅雨時は窓掃除にいちばんよい時期です。なぜなら、湿度が高く、窓の内側に結露ができ、外側は雨で濡れているので、窓の汚れが自然に浮いた状態になっているからです。冬場に比べて気温が高く、汚れが簡単に取れやすくなっているため、とくに洗剤を使わなくてもきれいになります。

雨が降った日の翌朝は、結露がまだ乾いていないため、掃除をする絶好のチャンスです。
まず、絞った雑巾や古いタオルなどで窓の汚れを拭き取ります。その後、乾いた新聞紙できれいに拭くと、インクがワックスの働きをして、汚れをつきにくくしてくれます。時間がある休日などは、水洗いをするのもおすすめです。窓を水で濡らしたら住居用の洗剤をつけて洗い流し、最後に新聞紙で乾拭きしましょう。

ここで忘れてはならないのがサッシの掃除です。古いタオルを割りばしに巻いて、隅まできれいに拭いておくと、カビが生えるのを防げます。

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