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アフターメンテナンスブログ

日ごろのお手入れ

2025/07/21

ちょっとしたクロス汚れの対処方法

ちょっとしたクロス汚れの対処方法

こんにちは、アーキホームライフ朝来店の山田です。
貼り替えるほどでもない、ちょっとしたクロスの汚れの対処方法をご紹介します。
クロスを掃除するときは、汚れやホコリを引き伸ばさないようにハタキや掃除機の丸ブラシで掃除を行ってください。特に織物クロスは、汚れを拭き取ると周囲まで汚れてしまう恐れがありますので、注意しましょう。 また、一般的なクロスの場合、水気は厳禁です。 鉛筆やクレヨン、手垢など、何かがこすれた汚れには消しゴムが役立ちます。ドアの周りや照明のスイッチ付近は、特に手垢汚れが気になりますよね。こうした軽い汚れは、消しゴムで軽くこするようにするだけで落とせます。 このようにちょっとした汚れであれば、クロスを貼り替えることなく目立たなくすることができます。ただ、消しゴムを使うとき、あまり強くこするとクロスが剥がれてしまうことがありますので、汚れの様子を見ながら丁寧に行ってください。 ご注意いただきたいのが、シンナー系の汚れ落としで油性ペンなどの汚れを落とそうとすると、クロスが剥げてしまうこともあります。絶対に使用しないでくださいね。