皆さんこんにちは。

アーキホームの田中です。

暑い日が続いていますね。熱中症対策は大丈夫でしょうか？

外にお出かけの際には、水分補給をしっかりと取ってくださいね。

本日ご紹介させて頂きますのは、TV周りの造作工事についてです。

こちらのお客様ですが、いかにTV周りをスッキリ・見た目よくするかで悩まれておりました。

最終、TV周りがスッキリするように壁掛けTVを採用する形となりました。

TV裏からｶｳﾝﾀｰ下に配管が入っておりますので、コード類はｶｳﾝﾀｰ下へ行くようになってます。

ｶｳﾝﾀｰ下でコードの長さを調節し、ｶｳﾝﾀｰに穴あけをしておりますのでそこから必要最低のコードだけが出てくる形となります。

この時、ｶｳﾝﾀｰ下でのコードはｶｳﾝﾀｰである程度は目線から見えないようになっております。

(コンセントも写真には写っておりません。映っているコンセントはルンバ用となります)

そうする事で、コード周りは大分スッキリした形でみせる事が可能かと思います。

今回、TV上部にはアーチ型の壁を作る事でデザイン性もある形となります。

両サイドには幅35cm程の可動棚も付させて頂きましたので、ゲームソフトであったり書類・ケーブルという細かな物を収納する事ができます。

TV周りは、コードであったり機器類・ゲームソフト等でごちゃつきやすい場所でもあったりします。

いかに、コードを隠すことができるか収納スペースを作るかがポイントになってくると思いますので、是非ご参考にしてみてはいかがでしょうか。

そういった提案を設計打合せさせて頂ければと思いますので、是非ご来場をお待ちしております。

よろしくお願い致します。