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亀岡店ブログ
2022/07/11
住宅工法の種類
こんにちは🙌😄
亀岡店の西村です~
住宅は使用する材料や組み合わせ、施工会社さんにより多種多様な見た目の物がありますが、
見た目ではわからない、お家の立て方(工法)にも種類があるのはご存知でしょうか。
今回は住宅の工法の種類をご紹介します!
木造軸組工法
在来工法ともいわれ古来より日本で行われてきた工法で、今も住宅の約8割が木造軸組工法で建設されています。文字通りすべて木で作られるため、日本の風土にもよく合い、気のぬくもりと優しさを感じられる工法です。
ツーバイフォー(2×4)工法
北米で主流の工法です。2インチ×4インチの製材で柱を組み、合板等などのパネルで壁を作り箱型構造にすることで建物を支えます。材料の寸法や釘が規格化されるなど、合理的で標準化された工法なので、大工さんの力量に影響されずに安定して高い品質の家を建てられるという特徴がありますが、軸組み工法と比べ施工費は比較的高くなる傾向にあります。
軽量鉄骨造
軽量鉄骨を骨組みとした鉄骨系プレハブ工法のことで、多くの大手ハウスメーカーが採用し、商品も豊富なことで知られています。
6ミリ未満の鉄の柱や梁、ブレースという筋交いで骨組みを作り、骨組みは木造軸組工法と同じ軸組工法が一般的です。
重量鉄骨造
重量鉄骨造はラーメン構造とも呼ばれます。ラーメンとはドイツ語で額縁や枠という意味ですが、重要鉄骨造では6ミリ以上の鉄骨を使用し、垂直に立つ柱と水平にかけられる梁を強固につなぐシンプルな構造をもつ工法です。オフィスビルや中高層マンションにも採用される工法です。
プレハブ工法
床や壁を工場で生産されたパネルで組み立てる工法のことをいいます。壁式構造の一種で、パネルのなかには断熱材や下地材までが入っているのが特徴です。パネルを接着剤や釘によって強くつなぎ合わせ、壁、床、天井を組み立てていきます。
代表的な構造を上げさせて頂きましたが、細かく見るともっとたくさんの工法があります。
文章にすると長くなってしまいますので、ご興味のある方はぜひお気軽に亀岡店までお越しください!
お待ちしております~😊
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