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福知山店ブログ

2019/08/19

日常会話における建築用語

皆さん こんにちは。福知山店の福島です。

 

さて、皆さんにとって住宅業界、建築業界ってどんなイメージですか?

普段あまり関わることのない業界で知らない業界用語もたくさんあると思います。

 

しかし!実は日常会話の中で、皆さん既に建築用語や建築が語源の言葉を使っているんですよ。

今回はその一部を紹介したいと思います。

 

・大黒柱

昔ながらの家に見られる、中央部で家を支えている太い柱のことです。転じて、組織の中心で皆を支える人のことを指すようになりました。

・束の間

短い柱のことを束といいます。そこから「わずかな時間」という意味の「束の間」という言葉が生まれました。

・結構

元々は建物が組み上がった様子を表す言葉で、その様が素晴らしいことから今のような意味で使われるようになりました。

 

挙げだすとキリがないので紹介するのは3つに留めましたが、他にもたくさんあります。

うだつが上がらない、ろくでなし、たちが悪い、羽目を外す、几帳面、叩き上げ、埒があかない、本音と建前、いの一番…などなど

 

こういう観点から住宅業界、建築業界を見てみるのも面白いものですよ。

それではまた次回お会いしましょう。

 

 

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